遊びは大切…と言われても、よくわかんない

「子どもにとって、遊びは大切です」


と言われても、よくわからないのがホンネかも。


知ってるけど、結局どう大切なの?

こんな遊びに意味なんてあるの?

それよりも英語とか習わせたほうがためになるんじゃない?


もちろん、こういった気持ちはすごくわかります。

でも、しろいろ森のようちえんは子どもの遊びを大切にしています。


子どもの『自己肯定感』をはぐくむのに

遊びは必要だからです。


子どもの遊びそのものに意味は考えていません。

結果的に身体能力がアップしたり、色や形に興味をもったり

コミュニケーション能力アップなどなどありますが(^^)


ただ夢中になって遊ぶことは、

「自分の時間の主人公」になれるということ。

自分の好奇心をそのまま遊びにぶつけられる

自分の世界を遊びをつうじで表現できる。


つまり、自己表現ですね。


その自己表現としての遊びを、あるがままに受けとめるスタッフ。

(もちろん、きまりごと・ルールの範囲内で)


あるがままを受けとめてもらった子どもは

「わたしは、わたしでいいんだ」

「ここに いていいんだ」

「たいせつにされてるぞ!」と実感します。


こうして『自己肯定感』の土台につながっていきます。

だから、子どもの遊びは大切なんですね(^^)

しろいろ森のようちえん

【認可外保育施設】 (活動エリア:岡山県赤磐市/岡山市) 森という最高の環境で、子どもの「わたしはわたしが大好き」という自己肯定感を育むことを目標に、「ノンプログラム」「子ども中心」「信じて見守る」保育を実践しています。